専業主婦と保育園

子供を保育園にあずける専業主婦がふえている理由とは?

仕事を持っていない専業主婦が子供を保育園にあずける理由

専業主婦 保育園

外に働きに出ていない専業主婦が、保育園に子供を預けるというケースがふえているようです。

 

その背景には、どういった事情があるのでしょうか? ここでは、専業主婦が保育園に子供をあずける理由について考えてみたいと思います。

 

子供といっしょの自由な時間が苦痛に?

自分の子供が生まれて、赤ちゃんを腕に抱いたときの感動の瞬間は母親にとっては一生忘れることの出来ないものでしょう。

 

スポンサーリンク

 

しかし、最初のうちは子供といっしょにいられて幸せだと思っていた母親も、時間が経つにつれて育児の大変さから少しずつゆううつな気持ちになる場合もあるようです。

 

やがて昼も夜も子供中心の生活に耐えられなくなって「子供を保育園にあずけて自分の時間を取り戻したい」と思ってしまうようです。

 

専業主婦 保育園

 

また別の理由として、子供に手がかからないようになってから再就職をしたいと考える方の場合には、育児期間中に資格取得のための勉強をする方もいるようです。

 

しかし育児に時間や手間がかかってしまい、思った以上に勉強がはかどらないことによるあせりから、短時間でも良いから誰かにあずかって欲しいと考え、保育園にあずけるという選択をするようです。

 

その他の理由として、第1子が1〜2歳程度の手のかかる頃に第2子を妊娠してしまった場合などに、育児が困難になって保育園を検討する専業主婦もいるようです。

 

認可外保育サービスについて

ここまで紹介したように、専業主婦が子供を保育園にあずけるにはさまざまな理由があります。

 

しかし本来的には、専業主婦が子供をあずけるのは幼稚園、という前提があります。

 

これは、保育園とは福祉施設であって、何らかの事情によって保育が難しい場合にのみ入園することができるという基本的な考えがあるからです。

 

スポンサーリンク

 

ただし無認可の保育サービスであれば、専業主婦でも子供をあずけることが可能となります。

 

認可外保育サービスは自治体の助成を受けている保育園の他にも、企業が提供する保育所やベビールーム、その他保育ママやベビーシッターといった個別保育とよばれるものがあります。

 

こうしたサービスの存在が、保育をどこかにお願いしたい専業主婦たちの気持ちをいっそう後押ししているようです。

 

夫や世間からの不理解に苦しむ

しかし専業主婦が保育サービスを利用することに関しては、ネガティブな感情をいだく方もいるようです。

 

専業主婦 保育園

 

男性からすれば「一日中家にいられるのだから、子供の世話ができて当然」といった思いもあるでしょう。

 

夫だけでなく、周囲の人々からもこうしたプレッシャーがあれば、なかなか保育サービスの利用に踏み込めなくなるのも当然です。

 

また、自分自身にも同じような後ろめたい気持ちがあり、躊躇してしまうことも多いようです。

 

当然ながら専業主婦だからと言って保育サービスを利用してはいけない、という決まりはありません。

 

各家庭においては、それぞれに事情を抱えていますし、場合によってはそういったサービスを利用することで問題が解決することもあるでしょう。

 

周囲から理解されないことや、自分自身が情けない、といった心の壁の問題もあるでしょうが、自分自身の問題をどうしても解決したいというのであれば、専業主婦が子供を保育園にあずけるという選択肢もありだと思います。

 

スポンサーリンク

 

このエントリーをはてなブックマークに追加