専業主婦の離婚と財産分与

離婚するときの専業主婦の財産分与について考えてみよう

専業主婦が離婚するときの財産分与について考えてみよう

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専業主婦が離婚をする場合、経済的な問題が重くのしかかります。

 

夫から財産分与などを受けることで経済的な負担を軽減することも可能になりますので、離婚に発展しそうな場合には考えておくようにしましょう。

 

離婚のあとに不安になる経済面?

もし、あなたが専業主婦で離婚を考えているなら、もっとも心配なのは別れたあとの生活のことではないでしょうか?

 

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特に、子供を引き取ることになる場合は、教育のために多くのお金が必要になりますから、経済的な面はしっかり考えておかなければなりません。

 

離婚にあたって必要になる一時的な費用として、新居への引っ越し費用などが必要となります。

 

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さらに、あらたに賃貸契約の際の初期費用として数十万円が必要となるでしょう。

 

また、離婚問題でもめることになれば、弁護士費用などもかかってくることになります。

 

さらに今後の生活費についても当然考えなくてはいけません。

 

しかし、長らく専業主婦をしてきた方の場合、あらたに就職すると言ってもなかなか思うような職にはつけない可能性も高いです。

 

特に子供が小さいうちは、なにかと子どもの用事や病気で会社を休みがちになるので、採用を渋る会社も多いようです。

 

実際に、こうした離婚後の経済不安のせいで夫との別れを決断できないでいる専業主婦も多いようです。

 

「本当はもう一緒にいたくないけれど、生活のためだから・・・」「子供が自立するまでは仕方がない・・・」というような気持ちで、精神的な負担を感じながら結婚生活を続けている方も多いようです。

 

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離婚後の財産分与についても知っておこう!

夫と離婚をする場合、専業主婦であっても財産分与を受けられます。

 

これは夫婦で所有していた共有の財産を平等に分けるということです。

 

▲専業主婦の離婚と財産分与

 

「自分で稼いできた給料は全部自分のものだ」と主張する夫もいますが、法的にはそのような主張は通用しません。

 

財産とは夫婦が一緒に協力して築き上げたものであるという判断により、離婚の際にはそれらを分け合うことになるのです。

 

当然ながら専業主婦であっても、共有財産の2分の1を手にする権利があります。

 

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ただし、財産分与の対象となるのは、結婚した後にできた財産のみです。

 

結婚する前に作られた資産は、財産分与の対象となりませんので注意しましょう。

 

財産分与の対象となるものは、現金や家具、家電、不動産、年金などです。

 

さらに、夫がもうすぐ退職金をもらえるような年齢なら、退職金も財産分与の対象となります。

 

どちらがどの財産を所有するかは基本的にお互いの話し合いで決めることになります。

 

もめた場合は、離婚調停や離婚裁判という流れになります。

 

 

あなたが専業主婦なら、もしもの場合に備えて離婚と財産分与についての知識は正しく知っておくようにした方がいいでしょう。

 

知らないままで離婚になってしまった場合、本来受けられるはずの財産分与分のすべてを夫のところに残して行ってしまうことになりかねません。

 

 

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